QOLの向上 脊髄損傷患者を対象とした米国での臨床試験結果 患者様調査結果 介護者様調査結果 ・他の人にも勧めたい ・他の人にも勧めたい ・とても満足している ・ペーシング装置に満足している ・自立性が高まった ・人工呼吸器患者の介護より負担少 ・正常に発声できるようになった ・介護者の生活が向上した ・吸引回数が減った ・部品の交換が容易 ・分泌物が減った ・吸引回数が減少した ・自由度が向上した ・手入れが面倒でない ・良好に呼吸できるようになった ・介護者の獲得とトレーニングが容易 人工呼吸器からの離脱 横隔膜ペーシング治療により、人工呼吸器からの一時的な離脱や、人工呼吸器からの完全な離脱を達成するケースが報告されています。 生存期間延長の可能性(文献報告) 横隔膜ペーシング治療により、米国における例として約9年~14年の生存期間延長が期待できると報告されています。 人工呼吸器依存であり、横隔膜ペーシング治療を使用した脊髄損傷患者92例(受傷時平均年齢27.3歳)の対象の受傷時からの生存期間中央値と、National Spinal Cord Injury Statistical Center(NSCISC)に報告されている人工呼吸器依存の脊髄損傷患者の推定生存期間と比較し、約9年~14年の生存期間延長が見込まれました。 ソーシャルアクティビティ 横隔膜ペーシングシステムにより、より活動の幅が広がります。 図書館などの静かな環境でもご使用いただけます。 バックアップについて 横隔膜ペーシング治療の際には、必ず人工呼吸器もしくはアンビュバッグなどのバックアップをご用意下さい。